【GamingD】株式会社NTTe-Sportsとのビジネス連携を開始

【GamingD】株式会社NTTe-Sportsとのビジネス連携を開始

GamingDとNTT e-Sportsがビジネス提携を開始し、ゲーム×Ai技術で広告市場や教育、地方貢献の分野で協力するようなのでお知らせします。

(以下引用)

株式会社GamingD(代表取締役社長 江尻 勝)は、DETONATORブランドで展開するゲーミングチームやライブ配信の事業経験を活用し、株式会社NTTe-Sports(代表取締役社長 中村 浩)と共同でゲームを活用したビジネス展開を開始することを発表します。まずは第一弾として、動画やライブ配信の広告価値を正確に把握できるAiによる画像分析を活用した広告価値計測ツール「Ai-Las」をWEBサービスとして本日より法人向けに提供を開始いたします。
動画やライブ配信のサービスでは、企業主体のライブイベントや個人のインフルエンサーに対してスポンサー活動を含む多くの広告活動が発生しています。しかし、現状はそれぞれの活動がどの程度ブランドや商品のプロモーションに繋がったのかを正確に数値化できるサービスがありませんでした。今回発表するAiによる画像分析を活用した計測ツールを使うことでこれらの動画やライブ配信上での広告活動をより正確に把握できるようになるため、例えば広告を販売する代理店側も、広告を利用する企業側も適正な情報を基にマーケティング活動への投資判断が行えるようになると考えています。

 

画像はAiがRed Bullの缶や冷蔵庫を認識している様子。
実際に飲んだ日数・回数などを自動的にデータ化し、レポートします。

 

<株式会社GamingD代表 江尻 勝コメント>

当社がゲーミングチームDETONATORを運営していく中で、スポンサー企業様に対して表面的な数値よりも中身を伝える大変さを痛感しており、今回のAiを活用したツールを提供するに至りました。フォロワー数など表面的に大きい数値も大事ですが、支援いただいているスポンサー企業様に対する思いやり、本気でスポンサーのプロモーションに貢献したいというインフルエンサーは誰なのか。その思いを伝えたくAiを活用してデータ化できるようにしました。e-Sportsの施設運営やゲームを活用した地域貢献などビジネスコンサルティングを行なっているNTTe-Sports社との提携によって、インフルエンサーの中でもきちんとスポンサー愛を持って活動できる方を見える化して応援していきます。

 

■Ai画像分析ツールのダッシュボード(ブランドロゴや特定の商品をライブ配信中に使った記録がAiによって観測されてデータ化されます)

 

■Ai画像分析による費用対効果計測ツールの詳細
ビデオ分析サービス対応ウェブサイト:Twitch、YouTube
ソーシャルメディア分析対応ウェブサイト:Instagram、Facebook、Twitter

Aiに覚えさせた画像・動画が実際に表示されていた際に下記情報を取得
・投稿数やライブ配信回数
・表示回数
・平均および最大同時視聴者数
・平均表示時間
・平均表示サイズ
・表示場所
・合計表示時間
・いいね!数
・コメント数
・シェア回数
・プロモーション内容の記録(画像での保存)

販売価格:オープンプライス。ただし、ツールの公開を記念して先着10社には特別価格で提供。

株式会社NTTe-Sportsおよび株式会社GamingDでは今回のソリューションを、インフルエンサーを採用している企業や、インフルエンサー事務所、イベントや大会運営を行っている企業を対象に導入を進めて参ります。

<プレスリリースの問い合わせ先>
info@gamingd.co.jp

<導入の相談窓口の問い合わせ先>
ai-las@ntte-sports.co.jp

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