BenQ ZOWIEから、今までのXL2546シリーズ(240hz)、XL2411(144hz,120hz)シリーズの最新機となる「XL2546K」「XL2411K」を発売しましたのでお知らせします。
今までの完全上位互換の「K」が付いた製品
今までBenQ ZOWIEでは、「XL2410T」から始め直近では「XL2546S」という製品が出ていました。
「XL2546S」は数量限定販売で、リフレッシュレート 240hz / 応答速度 0.5ms / DyAC+と今までにないスペックを持っての発売でしたが、今回の「XL2546K」はその「XL2546S」の同等のスペックと改良された台座を持っての発売となります。
一番の改良ポイントは台座
この動画を見てもらえればわかると思いますが、台座がかなりコンパクトになっており割と奥でマウスを操作するプレイヤーにとっては非常にありがたい改良ポイントだと思います。
実際に私もこの動画のサムネイルに近い形でマウスを操作していて、「XL2546」だと頻繁に台座にマウスがあたってしまっていたので、これで当たらなくなると思うと心が踊りますし、非常にプレイしやすくなると思います。
XL2546Sと同じく応答速度 0.5msと DyAC+
応答速度 0.5msは、そのままの意味で応答までの速度が0.0005秒しか掛からないということです。もう人間では本当に判別できるのかは不明ですが、実際にeスポーツに分類されるゲームにおいてこの差は、勝敗を分ける大きなポイントになるので、速ければ速いほど良いと思います。
DyAC+とは、BenQ ZOWIE独自の機能です。大変恐縮ですが私の言葉ではうまく伝えられる可能性が低いので下記のBenQ ZOWIE公式サイトにて、DyAC / DyAC+の機能が説明されているページをご覧ください。
DyAC / DyAC+について：https://zowie.benq.com/ja/what-is-dyac.html
その他にも暗いところを見やすくするBlack eQualizerや、色の設定を細かく調整できるColor Vibranceも今まで通り使用することが出来ます。
ソフトウェアの強化
XL Setting to Shere
・使い方解説動画
・シェアについて
この様に使い方やシェアしたらどう便利になるのかといった内容の動画も出しています。（英語ですが）
ソフトウェアのUIも大幅改良されたみたいで、「XL2546K」から色の調整等をいじれるボタンが背面になっており少し操作性が心配だったのですが、見やすい・操作しやすいように内部で改良されその心配は無駄に終わりそうです。
まとめ
新しく発売される「XL2546K(240hz)」と「XL2411K(144hz)」について、上記でスペック等を記しましたが、非常に良い製品で今までBenQ ZOWIEの製品を使用していた人でも安心して買える、また今までにBenQ ZOWIE製品を使ったことがない人にも絶対の自信を持ってオススメできる製品になっていると思います。
実際に発売されるのは、10月9日(金)となります。
予約・購入は下記URLより可能ですので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
XL2546Kの購入はこちらから：https://www.amazon.co.jp/dp/B08KGM1SJ8/
こんだけ色々書いておいてお前何者なんだよ、信用出来ねえよと思う方もいるので、私の過去のゲームの戦績を載せておきます。
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筆者プレイヤー実績
[Counter Strike Online]
(公式大会) Wip代々木NetCafeCup – 優勝
(公式大会) CSONC – 準優勝
(公式大会) CSOJC 2015 WINTER – 3位
その他ユーザー主催大会 優勝 4回 準優勝3回
[Counter Strike Online 2]
(公式大会) CSO2NC#1 – 優勝
(公式大会) CSO2NC#2 – 準優勝
[Counter Strike Global Offensive]
CyAC PRO SUMMER 2014 – 3位
CSGO 宴 5杯目 – 小結 優勝
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